でんもぐ「サブタイ?何の事だい?言いたい事があるならハッキリいいなさい?」

でんれっく「つまりは、いつもの事と言うことさ」





ここはナガノナンシン。
やる気をなくしたでんとうぉっちによって見逃されたでんらくーるは、懐かしき故郷、ナガノナンシンでの生活を謳歌しようとしていた。

でんらくーる「あぁ、忙しい。荷物整理やら住民票やら不要物処理やらでニコニコ動画が捗って仕方がない!」

でんもぐ「お前はいったい何を言っているんだ」

でんらくーる「遠回しに何もする事がないと愚痴垂れておるのだよカラオケのリモコン君」

デンモク「おい誰がデンモクだ。おい、俺の名前をいじるんじゃない。歪ますな!」

でんれっく「はっはっは。いやー愉快愉快。今まで二人っきりだったからなぁ、会話に花が咲いて仕方がないな」

でんらくーる「おいリモコン、暇だ、なんかしてくれ」

でんもぐ「むぅ。なればドライブに行こう。田舎のポケモン生息状態を把握しておきたいからな」

でんれっく「いいですね。序に市役所に行って済ませていない処理をしてしまいましょう。」

でんらくーる「えーやだーぼく引きニートになr」
でんもぐ「つべこべ言うな」



・・・・・・市役所


に、行く前のコンビニにて。


でんれっく「何買います?私いろはすオレンジ買いますけど」

でんもぐ「・・・おい、お前ら早く買い物すませろ」

でんらくーる「ん?どったの?ポンポン痛いの?(煽」


でんもぐ「近くに・・・カビゴンがいる」


れっく&らくーる「!!?」





・・・・・・・市役所駐車場



でんもぐ「さあ行ってこい。俺は車の中で市役所のジムを荒らしておく」

でんらくーる「ほいほーい。・・・・・ほぉい?」

でんもぐ「どうした?おそ松に出てくるハゲパンツみたいな声だして」



でんらくーる「印鑑わすれた」







・・・・・・・近くのゲーセン


でんれっく「最近は景品のラインナップがキャラよりになってきたせいで、目を見張るものが無いですね。」

でんらくーる「コインゲームして飽きたら出るべ」


でんもぐ「・・・・おい」

でんらくーる「なんですか君は、終始スマホばっか見よって!スマホに恋でもしてしまったのですか?中に岩男EXEとか入ってるんですか?だったら僕もほしいからよこしなさい。早急に」



でんもぐ「近くに・・・・・ハクリューがいるぅぅぅぅ!!?」



キバヤシ「なっ、なんだってー!?(AA略」





豪雨の中、ハクリューを探して歩き回った3体は、結局見つけることができず、コンビニで買ったビニール傘でチャンバラごっこしてゲーセンを去った。





・・・・・・・・・ヤマダ電機にて




でんらくーる「エアコンが見たい」

でんもぐ「本音は?」

でんらくーる「涼みたい!」

でんもぐ「素直でよろしい」


でんれっく「最近の冷却ファンには空気清浄機能もついてるんですね。お得ー」

でんもぐ「高いけどな。・・・・おいでんらくーる、どうした?そんな所に突っ立って。こっちこいよ」

でんらくーる「こ、この電球さん。僕に反応して灯りを点してくれた・・・あぁ、僕にはまだ、見てくれている人がいたんだ・・・」

でんもぐ「何一人芝居やってるの?ウザいからやめなさい」

でんらくーる「つれない彼奴はモテませんよ(ボソッ」


空気清浄機「ピッ!・・・ブゥォオオオオオオオ!!!!」


でんらくーる「!!?何だ!?敵襲か!?」

でんもぐ「これ?空気清浄機」

でんれっく「さてはお前・・・・臭いんだな?」

でんらくーる「!?く、くくく臭くないわ!屁ぇこいただけずら!」

でんもぐ「へぇーーー」とても優しい目


でんらくーる「臭くないやーーーーーーーい!!!!!」







こうして、でんらくーるは引き籠りになり、でんとうぉっちが活躍せずとも、ナガノナンシンに封印されたのでした。














ぎでおん「それで・・・あのぉ・・・(汗」

りりあな「何かしら?」

ぎでおん「私はいつまでこうしてゾンビに嬲られ続けなければならないんですかねぇ?」

りりあな「知らない」


じぇいす「悪気があった訳じゃないんだし、許してやってくれよりりあな」

りりあな「嫌よ。デリカシーとか話の流れぶった切るとか、なんかそんな低レベル過ぎて脳死しそうなヤツは脳死してる奴らとキャピキャピしてればいいのよ」

ちゃんどら「ねーねーみんなー!向こうですっげー珍しい天使見つけたー!」

にっさ「あら、どんな天使なの?」

ちゃんどら「えとねー、顔が二つあってー、触手がうじゃうじゃ生えててー、個々の頭同士で喧嘩してたー!」

なひり「面妖な」

ちゃんどら「どっちが最後の一つのエクレアを食べるのかで喧嘩してたみたいよー?半分に分ければいいのにねー」

そりん「・・・・・」(体が一つなのだからどっちが食べようが同じなのでは・・・?)

じぇいす「そりん。それは突っ込んではいけない所だよ」

そりん「ナチュラルに思考を読むな」








こうして、世界に平和が訪れたのでした・・・。









おしまい。



リリアナ「え!?お、おしまい!!?異界月は!?アタシが最後の希望の物語は!!?」

ジェイス「そんなもの」

タミヨウ「無いです」

ギデオン「正史だとソリン石ころだし、ナヒリはSAN値0だし。いいんじゃね?別に」

ニッサ「あなた、お話の中ではドМ童貞なのにここは凄く淡白ね」

ギデオン「どどどどどどどどどどど童貞ちゃうわ!」

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