それは、僕がまだ工場で働いていた頃のお話

その日は金曜日。
明日は休みかと思いきや、地味に出勤となり、別にラインを稼働させる訳でもなく、単に職場の改善で出勤となり、項垂れながら実家に帰ったのです。

家に着いたのは夜の9時。
既に夜ご飯はコンビニで購入してあるので、家族はテレビを見ていたり、お風呂に入っていたりと、自由に過ごしておりました。

私が帰ると、玄関には、普段見慣れていないのに、よく知っている靴が二足。

僕は母に帰りを告げ、自分の部屋へと赴いたのです。

部屋に入ると、何故か既に明かりが点いており、僕のパソコンの電源も入っている始末。

怖いなー
おかしいなー

僕は恐る恐る、どんな季節であれ部屋に置いてあるコタツに足を入れたのです。

コタツの中は、冷んやりとしているのに、何故か生暖かい何かが、僕の脚に触れました

僕は、まさか!?と思いコタツの布団を捲るとそこには









よく見知ったドラムマンが、コタツの中でモンストをしていたのです。








僕は怖くなって、どうにかしようと、脚で、これでもかって言うくらい蹴り飛ばしました。

何回も
何回も
何回も




コタツに入っていた男は、のっそりと出てきて
僕に、こう、言いました







「次は優しくして(涙目)」

ぎゃああああああああ!!!








ホモには気を付けましょう。
知らない間にゲームの記録を進められる可能性があります。





因みに、なんでこんな話したかと言うと、今日ばったり皮膚科でエンカウントしたのでこの話しました。

皮膚科でちん毛剃られた話したら院内で転げ回りながら笑ってました。

失礼な

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